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事務所を木造で建てても大丈夫?|よくある質問にお答えいたします

「事務所を木造で建てるのってどうなの?」
「やっぱり鉄骨のほうが安心じゃない?」
そんな疑問をお持ちの方に、木造事務所のメリット・不安解消・最新事情をまるごと解説します!

はじめに:なぜ今「木造の事務所」が選ばれているのか?

実は今、鉄骨造から木造への流れがじわじわと増えています。
理由はシンプルです。

特に30坪前後の小規模オフィスや士業・クリニックなどの開業時には、木造の良さが際立ちます。

とはいえ、「木造って本当に大丈夫?」と感じる方も多いはず。ここからは、よくある4つの不安とその解決策をご紹介します。

不安①「耐震性は大丈夫?地震が心配です…」

はい、大丈夫です!

現代の木造建築は、建築基準法により震度6〜7の地震でも倒壊しない強度が求められています。
さらに希望に応じて、構造計算による設計強化や耐震等級の取得も可能。

📌 Point:木造=弱いではなく、設計次第で十分に安心できる構造です。

不安②「火に弱くて危ないんじゃない?」

実はそれ、誤解なんです。

たしかに木は燃えます。でも、一定以上の太さの木材は表面が炭化しても中まで燃え進みにくいという性質があり、倒壊までの時間が稼げるという点ではむしろ鉄より有利な面もあります。

また、建築基準を満たした準耐火構造や省令準耐火仕様も可能ですので、安心して事務所用途に対応できます。

不安③「断熱性・防音性って大丈夫なの?」

むしろ優れています。

木材は熱や音を伝えにくい素材。鉄骨造よりも夏は涼しく、冬は暖かい傾向があり、省エネ性能にも貢献します。
内装も吸音性のある素材と併用すれば、防音も問題ありません。

豊橋市のように夏の日差しが厳しい地域では、断熱性は働く快適さに直結します。

🌿 体験談:「エアコンの効きがよくなった」「静かな空間で集中できる」との声も多数!

不安④「見た目が安っぽくならない?」

デザイン次第でむしろ“おしゃれ”に。

木の質感や温もりは、近年のデザイン建築ではむしろ「上質感」や「居心地の良さ」として評価されています。
無垢材や木目を活かした内装デザインも可能です。

📷 実際に弊社で建てた豊橋市の木造事務所では、「お客さまの印象が良くなった」「採用の応募が増えた」といった効果も。

【まとめ】木造事務所は「不安」より「納得」の選択肢

最初はみなさん、木造に不安を持たれます。
でも、実際にご相談いただいた方の多くが、コスト・快適性・デザイン性の面で納得して木造を選ばれています。

木造=“安かろう悪かろう”ではありません。

設計力・施工力・提案力で、安心・快適・ちょうどいい事務所建築が実現できます。

豊橋で木造事務所を検討中の方へ|無料相談受付中!

「ちょっと話だけでも聞いてみたい」
「土地はあるけど建物のことが分からない」
そんな方も大歓迎です。

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